複雑な気持ち

地方格差に関して、同情的に、地方交付金、補助金、公共事業について話し合われる時に、複雑な気持ちになる。

・各自治体の首長にとっては、これらを引き出す事が手腕の証明。

・国会議員にとっては、ばら撒いたり、絞ったりする事で、選挙戦略の道具。

・官僚にとっては、使い方の開拓による、天下り先の確保。

それぞれの思惑はあるかもしれないが、現在の打ち上げ花火的な公共投資だと、社会主義的使い方に対して、資本主義的評価をしているだけで、将来の方向性が曖昧になる。



例えば、

・官僚の権限は、日本中の自治体がそれぞれハンディを感じないようなインフラ構築のみとする。

・各自治体は、それぞれの特色を生かして自立できる主軸を示す。

・各自治体の方針を軌道に乗せる為に、3年間だけ各自治体へ均等に交付金や補助金を与える。

・それぞれの自治体は、他の自治体を参考にしたり、競争したりしながら、自前で運営する。

・その後、立ち行かなくなった自治体には、政治判断で何らかのペナルティと共に再交付金や補助金を検討する。



現在のように、公的機関にも資本主義評価の実施をするなら、競争原理を自覚できるようにしないといけない。

カテゴリ

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: 複雑な気持ち

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://pegasus.aa1.netvolante.jp/weblog/mt/mt-tb.cgi/1174

コメントする

Profile

最近のコメント

最近のトラックバック

アーカイブ

Powered by Movable Type 4.0